九州を中心とした集中豪雨の被害について

投稿者: | 2020年7月7日

このたびの集中豪雨で被災されたみなさまに、心からお見舞い申し上げます。

新潟史料ネットでは、関連団体とも連携しながら、被災資料等への対応に後方より可能な支援を行っていく準備をしています。
地域の歴史資料や家の歴史を伝えるアルバム・写真等々は、復興への心の支えともなる大切なものです。水濡れし、泥にまみれた資料も復活することができます。どうか廃棄をせずに、手元に残した上で、市町村教育委員会、あるいは下記リンク先団体などにご相談ください。

水濡れした資料などの扱いについては、下記サイトなどをご参照ください。

歴史資料ネットワーク: 資料の修復方法

文化財保存支援機構: 洪水で損傷を受けた家族の紙資料・紙作品の応急救済策