雪害による歴史資料の保全について

投稿者: | 2026年2月6日

1月下旬より続く降雪で、北日本から本州日本海側の広い地域にかけて、記録的な積雪があり、新潟県内でも上越・中越地域を中心に、建物の倒壊を含む雪害の報告がなされています。長岡市指定文化財の旧与板城大手門の倒壊など、文化財への被害も報道されています。

このような中、新潟県内でも、建物の崩壊や雪の吹き込みなどで、中にしまっていた古いもの、お宅で引き継いできた古い帳面や書付、道具類、写真などが濡れてしまった、泥だらけになってしまった、等のことが起こっていると予想されます。もうダメだ捨ててしまう、という前に、ちょっと待ってください。これらの濡れた歴史資料は手順を踏んで乾かせば再生できます。

下記は神戸にある「史料ネット」さんが公開している呼びかけの画像をお借りしています。新潟県内では、私たち新潟史料ネットがお手伝いできます。

雪害で濡れてしまった古いものがある時には当ネット事務局 hara@human.niigata-u.ac.jp またはお近くの博物館・文書館、市町村の文化財担当部局などにご相談ください。

地域の貴重な歴史を災害から守りましょう

 

 

裏貼はがしワークショップの開催について(3/8)

投稿者: | 2026年1月22日
コロナ以降、毎年開催していた新潟ネット主催のイベントが休止しておりました。しかし、日頃より顔をあわせ、様々な情報を共有していくことが、いざという時の活動のための基盤となると思い、イベントを再開することにいたしました。
今回は国立歴史民俗博物館天野真志さんを講師にお招きして、ふすま・屏風の裏貼はがしのワークショップを、「歴史文化資料保全の大学・共同利用機関ネットワーク事業」のご協力のもと、開催いたします。
3月8日(日)、14:00~17:00、新潟大学五十嵐キャンパス総合教育研究棟D棟1階大会議室
ワークショップ形式のため、先着20名の事前登録制で開催いたします。
参加予定の方はhttps://forms.gle/xJrFCbPSWKTVoEZc6より登録をお願いします。
ワークショップの後は、大学周辺の居酒屋等で、天野さんを交えて懇親会も予定しております。
よろしくご参加下さい。

全国史料ネット研究交流集会のご報告

投稿者: | 2026年1月22日

さる1月11日・12日の両日、全国史料ネット研究交流集会が、高知市内オーテピアを会場として開催されました。当会からは事務局長の原が参加し、ポスター発表を行いました。能登半島地震より2年を経て、新潟市内の液状化被災地ではやっと建物の解体が進んでいること、地盤の根本的な改良が提案されているが自己負担分が課題であること、などに注目が集まったようです。

報告会場では高知県内のさまざまな活動が紹介されました。必ず来ると言われている南海トラフ地震大津波への危機意識と、山間部の急速な過疎化の進展の中で、高知県内ではさまざまなグループが日常的に連携をしながら活動していること、それでもなお課題を抱えていること、等がよくわかりました。新潟県内での活動にも、参考になるヒントをたくさんいただけた二日間でした。

図書・資料のご寄贈をいただきました

投稿者: | 2026年1月22日

さる1月16日、高橋令子様から、当会に対し、新潟大学工学部名誉教授髙橋敬雄(故人)蔵書類一括のご寄贈をいただきなました。下水道工学を専門としていらした高橋名誉教授が、阪神大震災以降の災害に関係した図書、資料類を残してこられたものです。災害対応・防災に関して有益と思われますことから、当会が寄贈を受けたものです。目録は掲載画像の通り。閲覧に応じますのでご希望の方は当会事務局までご一報ください。

第12回全国史料ネット研究交流集会in高知のご案内

投稿者: | 2025年12月19日

来る2026年1月11日(日)12日(月祝)の両日、全国史料ネット研究交流集会が開催されます。当新潟史料ネットからも、ポスター発表に参加を致します。オンラインもございますので、是非ご参加ください。

チラシ表チラシ裏

 

詳しくは以下のリンク先をご覧下さい。

第12回全国史料ネット研究交流集会のお知らせ(第2報/参加申込受付中/11月20日更新)

青森県東方沖地震で被災された皆様への支援のお知らせ

投稿者: | 2025年12月11日

このたびの青森県東方沖地震で被災された皆様には、心よりお見舞いを申しあげます。後発地震注意情報も発令中であり、お心の休まらない日々かと案じております。

さて、当会の構成団体である新潟県立歴史博物館より、歴史資料の保全に必要な支援の申し出がございました。下記画像をクリックすると、PDFファイルもダウンロード可能です。

こ希望がございましたら同館、もくしは当会にお問い合わせください。
支援物資リスト

石川県立歴史博物館特別展について

投稿者: | 2025年8月11日

石川県立歴史博物館では、夏期特別展「未来へつなぐ 能登半島地震とレスキュー文化財」が開催されています。文化財レスキューの活動成果が展示されています。ぜひご覧下さい。
(下記画像をクリックすると、チラシのPDFファイルをダウンロードできます)

チラシ画像

第11回全国史料ネット研究交流集会 in 神戸のお知らせ

投稿者: | 2024年11月28日

第11回全国史料ネット研究交流集会が、下記日程で神戸にて開催されます。2025年1月は阪神淡路大震災から30年の節目に当たります。ご関心のある方は是非ご参加ください。当会でも、能登半島沖地震の被害や対応を中心としたポスター発表を行います。

会期:2025年1月12日(日)・13日(月・祝)
会場:神戸大学統合研究拠点コンベンションホール
開催形式:対面+オンライン(ハイフレックス方式/定員は現地会場200名・オンライン300名)

詳細はこちらより。参加申し込みフォームもございます。

豪雨災害で被災された皆様へ

投稿者: | 2024年7月26日

7月25日未明より続く豪雨により、山形県庄内地方、秋田県由利地方などで、河川氾濫による災害が発生している模様です。災害に遭われた方に、心からお見舞いを申し上げます。

新潟歴史資料ネットのメンバーである新潟県立歴史博物館より、下記の通りレスキュー用資材提供等の用意がある旨、公表がありました。必要な機関・団体等におかれましては、是非ご連絡ください。
(画像をクリックするとpdfファイルがダウンロードされます)

大雨の被害について

投稿者: | 2024年7月25日

7/25の未明より新潟市などで豪雨があり、浸水した地域もあるようです。予報では明日までまた降雨が予想されてるとのことです。

雨漏り、浸水などで大切な古い書類、道具、写真などが濡れてしまった場合も、保全することができます、まずはご相談ください。

新潟歴史資料救済ネットワーク事務局(新潟大学原直史研究室)
hara@human.niigata-u.ac.jp
025-262-6445(平日日中、不在の場合留守電にメッセージをお願いします)

また山形県庄内地域、秋田県由利地域などではすでに災害が発生しているとの報に接しています。山形県文化遺産防災ネットワークが対応しておりますので、ご相談ください。
サイト https://yamagatabunkanet.wixsite.com/
Facebook https://www.facebook.com/yamagatanet2008
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